事例:SNSのアカウントだけを手がかりに、海外の相手の所在を確認

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SNSのアカウントだけを手がかりに、海外の相手の所在を確認

※事例は実際のご依頼をもとに、個人の特定につながらないよう詳細を変更して掲載しています。

連絡を取りたい相手について分かっているのは、名前と、使っているSNSのアカウントだけ——というご相談でした。以前の連絡先はすでに使われておらず、住所も勤務先も分かりません。唯一、SNSだけは時々更新されている。「これだけの手がかりで、探せるものでしょうか」というのが、ご相談の最初の一言でした。答えは、探せます。ただし、住所が分かっている調査とは組み立てがまったく違います。

01
投稿の分析
公開されている投稿を時系列で分析し、写り込んだ風景・言葉づかい・投稿時間の傾向などから、滞在している国と都市を推定しました。本人が場所を書いていなくても、積み重なった投稿は多くを語ります。
02
生活圏の絞り込み
推定した都市について、現地のネットワークが持つ土地勘と照らし合わせ、生活圏を段階的に絞り込みました。この工程が、手がかりの少ない調査の中心になります。
03
現地での確認
絞り込んだ生活圏で現地の調査員が確認を行い、ご本人の所在にたどり着きました。机上の分析と現地の足——両方が揃って初めて成立する調査です。

ご報告した内容

ご本人が現在暮らしている国・都市と生活の状況を確認し、報告書にまとめてお渡ししました。分析で推定した滞在先は、最初のご相談の時点で予想されていた国とは別の国でした。思い込みで探し続けていたら、たどり着けなかったケースです。ご依頼者様には、確認までの工程と根拠もあわせてご説明しています。

手がかりが少ない調査は、探す工程が加わるぶん、時間と費用がかかります。それでも「もう無理だろう」と諦める前に、一度お持ちの情報を見せてください。小さな手がかりが、思わぬ入口になることがあります。

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