事例:「シンガポールにいるはず」が、写真1枚でマレーシアと分かった例

CASE|SNS TRACING

「シンガポールにいるはず」が、写真1枚でマレーシアと分かった例

※事例は実際のご依頼をもとに、個人の特定につながらないよう詳細を変更して掲載しています。

お名前と、SNSのアカウントだけを手がかりにした、所在確認のご相談でした。「シンガポールにいるはず」といううかがいで調査を始めましたが、投稿されていた写真をたどっていくと、実際にいたのはマレーシアでした。

名前とSNSしかない場合、多くはご本人の投稿内容そのものより、その周辺——写っているもの、書かれている言葉、更新される時間帯——に手がかりが残ります。今回の決め手も、そうした周辺の情報でした。

当社は、日本国内での確認から始めて、相手が海外にいると分かれば、その国の現地担当者へそのまま引き継ぎます。今回のように、うかがっていた国と実際の国が違う場合も、窓口は日本の一つだけで、混乱なく調査を続けられます。

01
手がかりの整理
お名前と、SNSのアカウントをお預かりしました。「シンガポールにいるはず」といううかがいはありましたが、確定した情報ではなかったため、まず投稿を一つひとつ確認する方針にしました。
02
投稿の確認
公開されている投稿を、時系列でさかのぼって確認しました。本文や場所の表示だけでは、国を特定できませんでした。
03
写真の背景から絞り込む
投稿された写真の背景に、お店の看板が写り込んでいるものがありました。当社の調査員が、その看板の表記から出店地域を絞り込んだところ、シンガポールではなく、マレーシアの可能性が浮かび上がりました。
04
現地での確認
絞り込んだ地域に、マレーシアの現地調査員を投入し、確認を進めました。日本からの渡航は不要で、ご相談から10日間で、所在を確認できました。

ご報告した内容

実際にいた国と、おおよその地域、そして確認できた生活の様子を、写真の分析結果とあわせてご報告しました。うかがっていた国と違う場所にいた、という結果でしたが、ご依頼者様は「思っていたのと違ったが、分かって良かった」とおっしゃっていました。

SNSだけを手がかりにした所在調査では、投稿そのものより、写り込んだ背景や、更新される曜日・時間帯のほうが、正確な手がかりになることがあります。当社は、この事例のように、投稿を一つひとつ丁寧に見ていく確認を行っています。

マレーシアでの確認について

マレーシアは、シンガポールと行き来するご相談も多い国です。当社の現地担当者が、絞り込んだ地域から確認を進めます。詳しくはマレーシア調査をご覧ください。

今回のような、SNSだけを手がかりにした所在調査の費用は、名前と写真だけで住所も勤務先も分からない場合、およそ30万円〜です。手がかりを一つ足していただくたびに、この幅は縮みます。

お見積りは総額でお出しし、その金額から増えることはありません。日本からの渡航費もかかりません。

国ごとの費用と、お見積りの考え方は、料金のページでご覧いただけます。

調査料金 →

この事例について、よくあるご質問

うかがっていた国と、実際の場所が違うことは、よくあるのですか。
珍しくありません。この事例のように、伝聞や思い込みと、実際の所在が違うことはあります。だからこそ、思い込みで一つの国だけに絞らず、手がかりから広く確認する姿勢が大切です。
SNSの投稿だけで、どこまで分かるのですか。
投稿そのものより、写り込んだ背景や、投稿の時間帯・言語表示のほうが、手がかりになることが多くあります。この事例では、写真に写った看板が決め手になりました。何が手がかりになるかは、投稿の内容によって変わります。
名前とSNSしかありません。それでも相談できますか。
ご相談ください。お名前とアカウントだけでも、投稿を丁寧に確認することで、手がかりが見つかることがあります。何も見つからない可能性もあわせて、着手の前にご説明します。
写真に写った看板から、国まで分かるものですか。
分かることがあります。看板の言語や文字の種類、店の業態、通貨の表示など、国や地域を絞り込む材料になる要素はいくつもあります。この事例でも、看板の表記から、うかがっていた国とは違う国に絞り込めました。

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