ストーカー調査・対策
近年、警視庁に寄せられたストーカー被害の相談数は増加の一途を辿っています。
しかもこの数は氷山の一角に過ぎず、警視庁に相談が寄せられていない被害はその倍はあると思われます。
初期の時点で放置しておいたばかりに、時がたつに連れストーキング行為が多くなり、大きな被害へと発展することもありえます。
過去のニュースからもご想像が付くと思いますが、陰湿な「嫌がらせ」から直接ご本人に接しての行為、 またご親族など巻き込んだ事件にまでになるケースもあります。
様々な背景が考えられますが、ストーカー自信は自己中心型の性格が多く、極端にエスカレートした場合などは 社会秩序や常識などすべてが見えなくなり、極端な行動に出るようです。
現在はストーカー規制法があり社会的認知はされておりますが、残念ながらすべての案件に対し功を奏しているとは思えません。 いずれにせよ早い段階での専門家によるアドバイスを受けるのが得策でしょう。