その他・証拠媒体
調査を行ううえで、様々な証拠媒体を提出することができます。
例えば、録音音声、動画、対象者のSNSスクリーンショトなどその他媒体などです。報告書と合わせてこういった証拠媒体を提出することで、トラブルの信憑性は増し、より真実味のある証拠となることでしょう。
また、調査を行った内容は、そのまま裁判へ発展することもあります。そうした場合でも、これら一連の証拠媒体は重要な証拠として扱う事ができます。
音声録音での証拠収集
「社員が他社の人物と不正に癒着している可能性がある」「従業員が個人的に会っている人物とどのような会話をしているのか知りたい」といった場合に、音声録音をして証拠を掴むことがあります。
飲食店などでターゲットが打ち合わせをする際、弊社スタッフも顧客を装って店舗へ行き、特殊なレコーダーで対象の会話の音声を録音し、真相解明に繋げます。
動画での証拠収集
動画も積極的に撮影していきます。
ターゲットが一番言い逃れできない証拠が動画で、こちらも特殊なカメラを用い、疑惑の行動をするターゲットの行動の様子を撮影していきます。
動画は、浮気や不倫の調査の際に高い効果を発揮することが多いです。
ターゲットがホテルに入る瞬間を撮影するのです。
夜間でも、弊社のカメラはターゲットを鮮明に撮影することができ、ここで得られた証拠は、不貞の証明は当然、その後の離婚裁判になった際も有利にはたらきます。
